IKEAの幹部、マイケル・ヴァルトガード氏が、Appleとのパートナーシップにより、AppleのARKit(拡張現実開発キット)を利用したアプリを開発中であることを明らかにしました。(via Digital.di)
ユーザーは、IKEAが開発している拡張現実アプリによって、自宅の部屋にあたかもIKEA製品がそこにあるように表示させることができ、購入後、家具を置いた際のイメージをつかむことができます。
このアプリでは公開当初、500〜600のIKEA製品をサポートし徐々に製品を追加していく予定です。仮想現実の中でリアルに室内に表示された家具が気に入れば、その家具をアプリ内で購入することもできます。
アプリの開発は、スウェーデン国内のイノベーションチーム150人を含む複数のチームと、家具の3Dモデリングを担当する12人のチームが協力して行っています。
アプリの公開は、iOS 11が公開される9月以降になるとのことです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年9月25日 by Editor
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