WWDC 2017で発表され、発売が開始された27インチiMacの一番価格の安いローエンドモデル「Retina 5Kディスプレイ 3.4GHzプロセッサ 1TBストレージ」モデルについては、オプションで増設できる最大メモリが32GBになっています。
これについて、OWCが実際に搭載可能な最大メモリ(RAM)を調査しました。
その結果、スペック上最大32GBになっている最大のメモリ容量が、実際は64GBであることが分かりました。
Appleの5K iMacには、最大16GBのメモリスロットが4スロット用意されているため、64GBにしたい場合は安価な(OWC製?)サードパーティメモリを利用するのがお得だとのことです。
参考ですが、21.5インチiMac、オンボードRAMですから、購入時にオプションでメモリを増加するしか方法がありません。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年6月8日 by Editor
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