日本経済新聞によると、台湾の鴻海精密工業傘下のシャープが、鴻海精密工業のフォックスコン・鄭州工場内にiPhone用有機ELディスプレイの量産ラインを建設することを検討しているとのことです。
当初は、総額2000億円を有機EL関連で投資する計画を公表し、その試作ラインを国内の堺市などに建設し、2018年に稼働させると発表していたが、本校転換した模様です。
フォックスコンの鄭州工場に建設する量産ラインには1000億円規模の投資が必要とのことです。
Appleの次期iPhoneについては、少なくとも1つのモデルに有機ELディスプレイが搭載されると噂されています。
Last Updated on 2017年1月10日 by Editor
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