iFixitが、iPad mini 4の分解レポートを公開しています。iPad mini 4は、iPad Air 2をそのまま縮小したようなデザインです。ボディの薄型化のため、ガラスとディスプレイは、ラミネート接着され、分解がより困難になっています。
バッテリーは、iPad mini 3の2セルから薄型化された1セルになり、容量は、6471 mAhから5124 mAhへと大きく減っていますが、バッテリーの持続時間は、iPad mini 3だとのことです。iPad Air 2に比べるとバッテリーは、取り外しやすくなっています。
iPad mini 4のプロセッサは、64ビットのA8となり、2GBのRAMを搭載しています。
iFixitによる分解しやすさの評価は10点満点中2点で、iPad Air 2と同じです。
(via 9 to 5 Mac、MacRumors)
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor
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