Rolling Stoneが、「Apple Music」との契約を行わないアーティストの楽曲をiTunesから削除するという噂について、Appleが否定していると報じています。(via iDownloadBlog)
ことの発端は、ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー(The Brian Jonestown Massacre)の主要メンバー、Anton NewcombeのTwitterによる発言。
The biggest company on earth wants to use my work to make money for 3 months and pay me nothing – of I say no,I’m banned
— antonnewcombe (@antonnewcombe) 2015, 6月 17
内容は、Apple Musicの無料試用期間(3ヶ月)について、この間、Apple側がレベールにはお金を支払わないと言っため、契約を拒否したら、iTuenesから楽曲を削除すると脅されたというもの。
これに関して、Appleは、Apple Musicの契約に関して、アーティストに対して強要していないと主張。両者の言い分は、まったくの正反対です。
噂の真相は、不明ですが、契約を焦っているAppleがそれなりにアメとムチをちらつかせている可能性はあります。6月30日のApple Musicスタート以降に情報が漏れ出てくるのでしょうか?
Last Updated on 2017年5月4日 by Editor
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