Apple、「Apple Music」と契約しないアーティストの楽曲をiTunesから削除するという噂を否定

images (51)

Rolling Stoneが、「Apple Music」との契約を行わないアーティストの楽曲をiTunesから削除するという噂について、Appleが否定していると報じています。(via iDownloadBlog

ことの発端は、ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー(The Brian Jonestown Massacre)の主要メンバー、Anton NewcombeのTwitterによる発言。

内容は、Apple Musicの無料試用期間(3ヶ月)について、この間、Apple側がレベールにはお金を支払わないと言っため、契約を拒否したら、iTuenesから楽曲を削除すると脅されたというもの。
これに関して、Appleは、Apple Musicの契約に関して、アーティストに対して強要していないと主張。両者の言い分は、まったくの正反対です。

噂の真相は、不明ですが、契約を焦っているAppleがそれなりにアメとムチをちらつかせている可能性はあります。6月30日のApple Musicスタート以降に情報が漏れ出てくるのでしょうか?

Last Updated on 2017年5月4日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です