ウェラブルデバイスと食生活改善で、油ギッシュな体質を変える!!

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運動不足になると汗の質まで変化してくる場合が多いもの。ねっとりとした汗だけでなく、筆者の場合は、過去に自分の肌を刺激して、かゆみが止まらなくル汗や下着が(半端でなく)真っ黄色になる異常な汗を経験したことがあります。

筆者は、ドクターではないので、その根本的な原因は分かりませんが、大きな要因となっていることが2つありました。
一つは、過剰な飲酒と運動不足。もう一つが、ゼロカロリーのコーラやソーダなど人工甘味料を添加した飲料の過剰摂取です。

皮膚(頭皮)を刺激する異常な汗については、皮膚科に通いながら、液体状の塗り薬を塗りながら、対症療法を行っていましたが、一向に根本的な解決にはなりません。そこで、体質を改善するために自己判断で、運動(ウォーキング)に挑戦。
太っていたのでちょうっとしたウォーキングでも汗がたくさん出ましたが、運動での汗は、あまり皮膚を刺激しませんでした。
「これだ!」と思い、週に何日か、できるだけ早足で歩きながら、汗をかくことに努めました。
飲酒癖はなかなか治りませんでしたが、運動だけで、体質が改善されたのか、皮膚を刺激する汗はまったく出なくなりました。

異常に黄色い汗については、その後の話です。飲酒癖や無類のナッツ好きがたたり、体重がどんどん増えていきました。それでもお酒は止められず、チューハイは、イオンで買ったノンカロリーサイダーで割って呑むことにしました。また、飲酒をしない昼間などは、のどが渇くとゼロコーラをよく飲んでいました。

どうもこれが良くなかったようです。ゼロカロリー飲料には、人工甘味料のアスパルテームなどが入っています。これらの人工甘味料が腸内環境をおかしくするらしいのです。
腸内環境といえば、今流行っているのが「腸内フローラ」です。腸内の細菌を整えることで、健康やダイエットにつながるということで注目を集めていますが、筆者も腸内環境を整えて、あわよくばダイエットになるのではと考えて、自己流で実行してみました。
実施した内容は以下の通りです。食べ物はネットで腸内環境にいいと言われるものを試しました。

・人工甘味料の入った飲料を止める
・緑茶を飲む(焼酎も緑茶割り)
・ゴボウ、ヨーグルト、オリゴ糖、納豆を毎日食べる。
・炭水化物を減らす。

これだけですが、汗に関しては効果はすぐに現れ、下着を汚していた黄色い汗は出なくなりました。要するに適度な運動と、腸内環境を整える食品の摂取が重要だったのです。

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最近では、食品摂取の改善だけでなく、ウォーキングの際に心拍数を110以上にあげるような早歩き方をしています。心拍数の測定には、Apple Watchを利用しています。(筆者の場合、ウォーキングで、脂肪を燃焼させるといわれている120以上の心拍数をキープすることは、かなり難しいです)

Apple Watchでは、リアルタイムで心拍数や歩行距離、消費カロリーが分かり、iPhoneの「ヘルスケア」アプリに記録してくれるので運動する際の目安や励みなり、とても気に入っています。約1時間(5キロ以上)のウォーキングは、週3日行っていて、血糖値や血圧の改善に役立っています。

Last Updated on 2015年5月18日 by Editor

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