Appleが、「Applebot」というウェブクローラーを巡回させていることをサポート文書で明らかにしています。(via 9 to 5 Mac)
錯塩の秋から、17.0.0.0というAppleが所有するIPアドレスからのウェブクローラーが巡回していると話がありましたが、Appleが明らかにしたことにより現実であることが分かりました。
ドキュメントでは「Applebot」はSiri(によるウェブ検索)とSpotlight検索のために利用され、robots.txtとrobotメタタグを尊重しているとのことです。
検索サービスでは、Googleがあまりにも強いため、米Yahooが撤退したほどなので、近い将来にAppleが検索サービスに参入する可能性は低いでしょうが、いざという時は「Applebot」によるノウハウの蓄積が役に立つに違いありません。
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor
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