かつては、Appleが買収しようとしたDropboxですが、今やAppleは追い落としにかかっているようにさえ見えます。The Vergeが、DropboxのSDK(開発キット)を使って作成されたアプリの承認をAppleが拒否していると、Dropboxサイドから聞いたと述べています。(GIZMODE)
公式な理由は、例の定期購読契約と関係してます。Dropboxの機能が埋め込まれたアプリは、初めて利用するユーザー用が利用登録するために外部リンクが埋め込まれている場合があるからです。
これは以前にKindleアプリにAmazonに飛ぶためのリンクが含まれていて、Appleがこれを拒否したのと構図が似ています。
Apple側としては、今後iCloudが進化していくので、他のクラウドではなく、こっちを使ってくださいというメッセージなのでしょう。。
Last Updated on 2016年11月12日 by Editor
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