根強い人気を誇る四国のお遍路旅です。いつだったでしょうか？ 前首相の管さんが不祥事の反省のために頭を丸め、お遍路旅をしてたことがありましたね。
本来は修行なのでしょうが、現代のお遍路旅は自分探しの旅というイメージが強いですね。
元々はご存知のように空海（お大師さん）が開いたといわれる（仏教）修行のロングトレイルです。一度は自分を見つめ直し、さらなる成長を図るために歩いてみたい1200キロの旅です。
現代のお遍路には、やっぱり携帯が欠かせません。私ならばiPhoneを持って、それで写真をとったり，マップを利用したり、宿を探したりしそうです。それで撮影した写真をブログにアップしたり記録に残すために、もうひとつの林檎さんであるiPadも持参です。
もうしばらくするとiCloudがリリースされ、iPhoneで撮影した写真がすぐにフォトストリームと呼ばれるクラウドにアップされますから、iPadでの利用が簡単になります。
iPadには電子書籍がバンバン入りますから。お遍路の旅の事前調べや持参資料として、この「四国88ヵ所 開運おへんろ旅」を活用するのはいかがでしょうか？
内容としては、お遍路のスタイル、マップ、88カ所のお寺のデータなどが収録されています。
私もいつか、iPhoneとiPadを持ってお遍路旅に出かけようと思っています。四国の田舎からの情報発進なんて、まさにノマドワーキングですね。
このアプリの価格は450円です。
Last Updated on 2016年11月12日 by Editor
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