日本国内の出版社の多くが保守的で、同時に作品の権利関係も曖昧なため、日本でのiBook Storeのオープンは当分先になりそうです。
それで密かに注目されていると思われるのが、PDFビューワーとしての活用です。
特にiPhoneユーザーにとっては、せっかくの文章をPDF化して持ち歩いても、あの狭い画面では、閲覧するのが辛い状況でした。
使い始めの頃は、iPhoneが何でもできるので嬉しくなって何でもかんでも文書を持ち歩きたくなりますが、狭い画面ではPDF文書が見にくくて、緊急時以外は使うことがなくなります。(それでも文章を持っているという安心感はメリットです)
ビジネスマンがiPadに興味を持つ大きな理由は、携帯性以外に画面が大きく、ウェブ、PDF、ワードなどの文書が見やすいということです。いつも手元に置いておきたい文書や書籍をPDF化し、デジタルデータとしてすぐに確認できれば、ビジネスの友として心強い存在となります。
私の場合、PDFを見る際のアプリはGoodReaderとi文書を使っています。
大切にしている本などをスキャナーでPDF化して持ち歩くのが、新たなiPadライフの形です。
Last Updated on 2010年5月23日 by Editor
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