Appleが、女性創業者のIT企業に在籍するクリエイター向けのセッション「Apple Entrepreneur Camp」を初開催します。
まずは11企業を対象にセッションが開催されます。今後は、最大20社のアプリケーション企業を各回の対象企業として受け付け、四半期ごとにセッションを開催します。
以下がその内容です。
業界初の取り組みであるEntrepreneur Campは、2週間にわたって行われる集中的で実践的なテクノロジーラボです。参加者はAppleのエキスパートやエンジニアと1対1で作業をすることにより、アプリケーション開発を大きく促進できます。このプログラムではまた、デザイン、テクノロジー、App Storeでのマーケティングに関するセッション、さらにApple Developer Relations担当者からの継続的な指導とサポートが提供されます。このカリキュラムでは、A12 Bionicチップ向けの最適化、Core MLとの統合、ARKitを使った新しい体験の構築など、最先端のAppleテクノロジーを活用できるように開発者を支援します。参加する各社にはまた、WWDCのチケット2枚と、1年間のApple Developer Programのメンバーシップも提供されます。
Apple→アプリケーション開発者の収益が記録を更新する中で、Apple Entrepreneur Camp初開催
Last Updated on 2019年1月30日 by Editor
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