ガーシーは、ADIB(アブダビ イスラミック銀行)から開設した口座維持のために日本のポリスレポートを求められた。
ポリスレポートとは、犯罪歴が歩かないかを証明する書類で、海外に在住している日本人は、その書類が必要な場合、総領事館(外務省)を通じて、日本の警察庁に求め、日本の警察庁は、外務省の在外公館を通じて海外在住の本人に渡すという手順になっている。
ガーシーがADIBから、ポリスレポートを求められた理由は、ADIBに対してアンチガーシーの人たちから、ガーシーが犯罪者だとの通報があったらしい。それはウィキペディアの内容らしかった。
総領事館は、最大、ポリスレポートの発行には、最大2ヶ月かかるとのことだった。さらに通常ポリスレポートは、銀行口座に関して発行されたことは、少なくともドバイではないと総領事は答えていた。それで警察は出さないのかもしれないとの趣旨の言葉も述べていた。
ガーシーは、ポリスレポートがすぐに出せないことは、警察の嫌がらせではないかと疑っていた。
ただ、総領事によると一般的にポリスレポートが必要なのは、国際結婚による永住権を獲得する場合が多いとのことだ。
だ総領事は、ガーシーが口座を4つも持っているのに、ADIBの口座にこだわっていることを不思議に思っていたが、それに対してガーシーは、嫌がらせをされていることを放ってはおけないと述べていた。
また、ガーシーが言っていたのは、エイベックスの松浦会長から、日本の警察は犯罪を創り出すから注意しろと警告されたいことも述べた。
これは日本の警察では、よくある話で、犯罪をでっち上げて、逮捕される警察官は跡を絶たない。
ガーシーも警察から恨みをかうことはしたくないようだが、政治家に対する暴露をすると、そうは行かないかもしれない。
レイニーS
Last Updated on 2022年11月23日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)