ガーシーが、9月13日のインスタライブで、木原官房副長官の秘書が9月末で退職する問題について、秘書給与のピンハネが本当かどうか調べていくと述べた。
次にガーシーは、元キャバ嬢のエンリケのことを取り上げた。エンリケとは会ったこともないが、自分の店で泥酔した女性が、エアコンのないロッカールームで寝かされたことが原因で、死亡したにも関わらず、その後の経営者としての態度が相応しくないと述べた。
それはエンリケが、自分の店で死亡事故が発生したにも関わらず、自分はハワイ旅行に行き、楽しむ写真をインスタなどに載せていて、まったく経営者としての責任を感じていないことだ。
さらにガーシーが指摘するのは、エンリケの夫が首謀者らしいが、エンリケの経営する「エンリケ空間」で、ブランド品を買い取りし、6ヶ月後に12%の利息をつけて返金するというのが、ポンジスキームにあたるのではないかというのだ。
エンリケは、夫と離婚するらしいが、エンリケも責任をとって、被害者に被害額の半分は支払うくらいの対応が必要だとガーシーは主張する。
もしも、エンリケとエンリケの夫がやっていることが、ガーシーの言うように(実際に集めたお金で、利息を払い、破綻するまでお金を集め続けるという)ポンジスキームならば、完全に犯罪行為(出資法違反や詐欺罪)になる。
ガーシーは、そんなことをするエンリケを追求していくと宣言した。
レイニーS
Last Updated on 2022年9月18日 by Editor
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