燃料電池を開発しているイギリス企業のIntelligent Energyは、Appleと密接な関係を持っていることで知られていますが、両社は、将来のiPhoneに燃料電池を搭載することを計画しているのではないかとMirrorが伝えています。
Intelligent Energyは、スマートフォン分野での燃料電池利用を狙っており、もし成功すれば、巨大な市場になる可能性があります。
リチウムイオン電池よりも長寿命を実現できる燃料電池は、欠点として水を放出しますが、スマートフォンでは、小さな空気孔から水蒸気として放出するのではないかとのことです。
現実的には、スマートフォンよりもMacbookでの利用が、先行するのではないかと思われます。
(via Cult of Mac)
Last Updated on 2017年7月11日 by Editor
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