ビジネスマンにとって、出世街道を歩んでいく人生もあるし、その反対に降格など悲惨な人生を歩むビジネスマンもいます。
これは、世間一般に当然なお話で、やりがいといういうのは、会社の企業文化によって違いますし、自分の性格が企業文化に合うかということでも違ってきます。
以前から、申し上げていますが、最悪なのはサイコパス社長で、超利己主義で自分のことしか考えていません。
サイコパス社長は、たまに優しい言葉も口に出しますが、大抵は自己保身のためです。
そのサイコパス社長は、自分が気に入らないと思うと社員をすぐに降格するし、逆に気に入ると2階級特進も平気です。だいたい、周りのことなど気にしないのです。
おそらく、会社で大きな失敗もないのに二段階とか、三段階も降格になるのは、異常な状況です。
多く場合は、サイコパス社長に意見を具申したとか、訳の分からないことで叱られたときに素直に自分の責任として謝罪しなかったことが多いような気がします。
降格すると、今までの部下が上司になります。そこを乗り切れるかどうかは、当時者の人間性や精神力です。今まで自分の遙か下にいる部下が上司になり、敬語を使って相談しなければならないのです。普通の人には、かなりキツイ状況です。
そこで考えるのは、会社を辞めて転職するかどうかです。
転職しても、その企業のトップがサイコパス社長かどうかは分かりません。
従って、転職するのは、慎重にして会社の評判情報を集めることです。
ただ、サイコパス社長の下で働き続けて、心が病んできたら、すぐに心療内科にかかって、適切な薬を処方してもらってください。
これは、私自身がサイコパス社長に苦労してきた経験から出た真実の言葉です。
Last Updated on 2024年6月11日 by Editor
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