週刊文春が「8月9日午後4時、警視庁世田谷署内の一室。捜査一課特命捜査第一係長のW警部は、安田種雄さん(享年28)の父、2人の姉と向き合うと、事前に用意された“模範解答”を淀みなく披露した。」と報じている。
要するに警察庁のトップである小島裕史が、この事件について、7月に記者会見で自殺だと断定してしまったことから、端を発する。
それがあるために警視庁の國府田捜査一課長は、木原事件での被害者、安田種雄さんが自殺だと断定する記者会見を行った。
しかし、現場の刑事や法医学者は。事件性があるとの見解を示している。
2006年当時の判断が間違っていたために、2018年差捜査が行われた。安田種雄氏が死んだのは2006年で、様々な疑惑が報じられている。
しかし、8月になって、警視庁が木原官房副長官の妻の前夫である安田種雄さんの家族に警察の結論は自殺ということだと説明した。
これは、どのメディアも報じていないが、警視庁が、内部で自殺で決定として説明したということは、警察内部では、他殺の証拠を廃棄するということだ。
これで迷宮入りになることを警察幹部は目論んでいる。そこには、政治の力が働いているだろう。
いくら、今後、再捜査の圧力がかかろうとも証拠を廃棄ししまえば、警察の勝ちだ。
情報の廃棄は、安倍政権の時に官僚が学んだことだ。
レイニーS
Last Updated on 2023年8月23日 by Editor
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