立憲民主党の田島麻衣子参院議員が、2023年5月30日の参院経済産業委員会で「手当」を「てとう」発言する、謎の誤読を連発した。
立憲民衆党だけに限らず、国会議員の質の低下が叫ばれている昨今。それは世襲の2世、3世議員ばかりかと思いきや、立憲民主党の参議院議員1期生、田島麻衣子参院議員(46)歳の教養というか、基本的な知識のなさに唖然とする状態だ。
彼女は、青山学院大学国際政治経済学部卒業、オックスフォード大学大学院修士課程修了、元国連職員という、そこそこのエリートだ。
しかし、小学生でも読むことができる「てあて」を「てとう」と読む異世界人のような国家議員だ。
一般に社会人として働いていたなら、「通勤手当」を「つうきんてとう」と読むことはありえないし。「時間外手当」を「じかんがてとう」と読むことはあり得ない。
それほど、世間とはかけ離れたところで生きてきたのだろうか。
かつて重鎮の麻生先生が「未曾有(みぞう)」を「みぞうゆう」と読み間違えたのとは、大分次元が違う。
田島麻衣子参院議員は、またもや、立憲民主党の評判を落としたようだ。
レイニーS
Last Updated on 2023年6月3日 by Editor
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