ジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川の児童虐待(性加害)について、だんまりを決め込んでいたが、BBCが、ジャニー喜多川の性加害を取り扱ったドキュメンタリー「捕食者」を放映した。
その後、性被害に遭ったカウアン岡本が、外国時記者協会での記者会見が行われると、あれだけ、無視を続けていたジャニーズ事務所も対応しなければ、世間からの強い批判にされされる事態になってしまう。
そこで、ジャニーズ事務所は、社内でのタレントの聞き取り調査や相談窓口を儲けることを取引先に明らかにした。
しかし、その相談窓口の担当者が、全部、内部のタレントだと言うから驚きだ。
相談窓口の担当者は、元V6の井ノ原快彦、TOKIOの国分太一と松岡昌宏、関ジャニ∞の村上信五、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨の6名だ。
これが何を意味するかと言えば、やはりジャニーズの隠蔽体質は変わらず、ジュリー社長は、これだけの大問題となっているのに本気で取り組まず、お茶を濁そうとしていることだ。
いまだにジュリー社長は、記者会見をしようとしていない。おそらく、表面上の対応で逃げ切り、ジャニーズ帝国を継続させようとしている。
しかし、ジャニーズには、滝沢秀明のようなジュニアを育成できる社員がいるのだろうか。少なくともイノッチでは無理だろう。
そうなれば、ジャニー喜多川の件で評判を落としたジャニーズ事務所には、ジュニアが集まらず、自然と衰退していくことになる。
建て直すなら今だが、ジュリー社長は、その器ではないようだ。
レイニーS
Last Updated on 2023年4月29日 by Editor
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