2003年、高裁がジャニー喜多川氏と週刊文春との民事裁判で、ジャニー喜多川氏による少年への性的虐待が認定されたのにもかかわらず、なぜ、警察は、少年への性的虐待行為を放置し続けたのか、警察に説明してほしいものである。
このジャニー喜多川氏の性的虐待問題に再注目させたのは、昨年、ガーシーがGASTYLEで配信した元ジャニーズJrでジャニー喜多川氏の被害に遭ったカウアン岡本の告白だった。
ただ、ガーシーは単なる芸能人に対する暴露を行っているだけではなかった。
その点は評価しなければならないが、ガーシーが権力者である木原清二官房長官、森喜朗元首相、楽天三木谷氏など政財界の有力者への暴露をすると宣言してから、国家権力が本気になってガーシーを潰し始めた。
まさに国策捜査、木原官房副長官らの指示か?重罪でもないのにガーシーの捜査要請のために警視庁は捜査員をドバイに派遣の方向!
警察のガーシーへの本気度は、まるで凶悪事件への対応と同じで、官邸から指示を受ての捜査の可能性が高い。
ガーシーは、容疑者の段階で警察はSNS凍結をSNS企業に依頼し、捜査員をドバイに派遣するという力の入れようだ。
日本が、沈没し続けているのは、このように恣意的な捜査が行われたり、上級国民が存在したりして、日本国民が平等に扱われていないことだ。
すでに日本は格差社会になっているため、社会の活力が無くなっている。国策捜査をする警視庁の捜査員もサラリーマンだから仕方ないのだが、根元の官邸、国会議員が腐っているため、どうしようもない。
本当は、ガーシーの暴露で悪徳政治家をぶっ壊して欲しかった。
レイニーS
Last Updated on 2023年4月13日 by Editor
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