立花孝志元NHK党首は、党首を辞任し、金庫番として事務局長に専念することを発表した。その理由は、ガーシーが国会に出て陳謝しないことだと言う。
これは完全な詭弁だ。立花元党首は、今回、ガーシーとのやり取りが、ガーシーのツィキャスライブによって公開されたことで、男を落とした。
立花党首は、ガーシーが帰国して陳謝しないことを想定して、NHK党を政治家女子48党というある意味恥ずかしい党名と女性の新党首で話題をさらうことを想定していた。
ガーシーは、そのだしに使われたことが分かり、立花氏に大きな不信感を抱いていた。
だが、それはガーシーにも分かっていたことだ、
いくら立花党首が国会に来なくていよいからと言って、さらに、それをガーシーが公約して当選したからと言って、国会が認めるかどうか分からない事くらい立花氏は分かっていたはずだ。
だが、比例区は、ガーシーが辞めても、次の順位の人が繰り上がり、政党助成金は入ってくる。
立花氏にとって、ガーシーが辞めても痛くもかゆくもないのだ。
そのあたりの判断は、ガーシーの方が甘かったと言える。
立花氏は、小頭のいい選挙芸人だ。
レイニーS
Last Updated on 2023年3月11日 by Editor
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