Apple、Twitterへの広告出稿を停止!イーロン・マスクの作ろうとしている新しい言論空間への懸念か?

イーロン・マスク氏は、ツイートで、Appleは Twitter 広告を「ほぼ停止」したと述べ、Appleは「言論の自由」を嫌っているのかと疑問を呈しました。

先週、非営利団体の Media Mattersは、 Twitter がトップ 100の広告主の半分を失ったことを示唆するレポートを発表しました。これらの広告主は 2020 年20億ドル、2022年には7億5,000 万ドル以上を費やしたため、Twitterは広告収入の大幅な損失に直面しています。AT&T、CNN、Dell、Allstate、DirecTV、HP、Nestle、Coca-Cola、Verizon、General Mills、Volkswagen、Wells Fargo などの企業は、もはや Twitter 広告を掲載していません。

マスク氏は、広告の出稿を辞めた企業を非難していますが、大手企業は、トランプ前大統領のアカウントお凍結解除を象徴するようにフェイクでも何でもありの言論空間に広告を出すことでマイナスイメージを持たれることを懸念したと思われます。

すでにAppleの幹部、フィル・シラー氏は、Twitterアカウントを削除しており、今回の広告停止には、ティム・クックCEOの経営判断があると考えられます。

マスク氏は、これらの大企業の動きに反発していますが、この世からTwitterが消えても、また、新たなアプリが出現するだけで、多くの人が困らないという事実に気がついていないようです。

(via MacRumors

Last Updated on 2022年11月29日 by Editor

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