10年前に創価学会を脱会したお笑い芸人「長井秀和」が、親の学会への数千万円の散財(献金)を暴露

デイリー新潮が、宗教2世で10年前に創価学会を脱会した長井秀和氏が、学会脱会の理由や親の献金額などについて暴露した。

長井秀和氏は次のように述べている。

「うちの両親でもすでに総額で数千万円の寄付をしていると思いますよ。それだけでなく、例えば高額な学会専用の仏壇を3基も購入していて、仏壇関連だけで約2千万円。統一教会の“100万円の壺”なんて安すぎて、多くの学会員はピンとこないんじゃないでしょうか」

脱会する原因は、人間革命の池田大作と実際の人間像とのギャップだったらしい。

「参院選の応援のために埼玉県を訪れていたときに、車に同乗していたさる最高幹部が終始、池田氏の悪口を言っていたんです。もう、言うことがコロコロ変わるだの無茶を押し付けられるだのと言いたい放題」

長井秀和氏の親は、献金額が多く、幹部とも話ができる立場にあったようだ。そのため長井秀和氏も様々なことを聞いているようだ。

学会が1年に集める献金額は、年間一千億円以上だという。従って、統一教会だけをターゲットにして、宗教法人を規制しても連立与党の公明党を実質的に率いる創価学会は、自分たちに完全に不利になる法律を自民党に作らせないことが予想される。

日本国民には、信教の自由があり、創価学会のように宗教法人という非課税団体が認められている。
宗教法人も、一般企業のように国民の税金や支出で作られたインfンフラを利用して宗教活動を行っている。従ってお金に関しては、企業よりもさらにガラス張りではなくてはならないのは当然だ。

現在注目されている統一教会は、悪いに決まっているが、細かいことにとらわれるばかりに全体を俯瞰することを忘れがちなのが日本人の特性だけに、その点だけは中位して政治家の活動を見守らなければならない。

レイニーS

Last Updated on 2022年11月16日 by Editor

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