画像ソース:文春オンライン
文集オンラインが、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の韓鶴子総裁について、「韓鶴子総裁(79)と教団幹部らが2008年から2011年にかけて米国ラスベガスのカジノを訪れ、日本円に換算して約64億円をギャンブルに注ぎ込み、約9億円の損失を出していた疑いがある」と報じている。
自民党銀を中心に統一教会と関係のある国会銀は多く、選挙協力を得る代わりに政治家の名前を使うことや献金を暗黙の了解としていた。政治家たちはとぼけていたが、大金が、日本の信者から献金として集められ、韓国の教団本部に送られてきたことは、昔から知られていた。
「リストでは、米12カ所のカジノごとに勝敗が記載されているが、直近の2011年、韓氏が興じていたのは、全てラスベガスの施設。驚愕すべきはその投入金額だ。賭け金の合計額を指す「Coin-In」は、約69万7000ドル。現在のレートで換算(以下同)すると約1億円に上る。対して、手元に戻ってきた「Coin-Out」は約56万ドル(約8300万円)で、諸々を総計した年間の最終収支は約4万5000ドル(約660万円)の損失となっている」
週刊文春は、この明細のコピーをどこで手に入れたのかは明らかにしちえなが、おそらく、今は教団を離れた元幹部であろう。
だいたい、献金することが教義(アダム国家とエバ国家)に含まれる宗教など、まともな宗教でないことは明らかだ。
その教団と持ちつ持たれつの関係であった政治家達は、いわゆる「国賊」と呼ばれても仕方がない。
さらに怖いのは、毎年、何百億円と言われる日本人による献金の一部が、教祖文鮮明の故郷である北朝鮮に流れている可能性があることだ。
日本の政治家は、日本人信者の家庭を破壊されても兵器で集められた献金が、このような使われ方をしていたことを肝に銘じて欲しい。
モラルも何もあったものじゃない政治家集団が、自民党を中心とした各政党集団だ。(もちろん共産党やN党などは除く)
レイニーS
Last Updated on 2022年11月5日 by Editor
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