Apple、macOS Big Sur 11.2.1の新しいビルド(20D75)を公開し、十分な空きスペースなしでインストールすると全てのデータが失われるバグを修正

Appleが、macOS Big Sur 11.2.1の新しいビルド(20D75)を公開し、十分な空きスペースなしでインストールすると全てのデータが失われるバグを修正しました。

Appleによれば、macOS Big Surに初めてアップグレードするに は、少なくとも35.5 GBの使用可能なストレージが必要です。これには、13GBのmacOS Big Surインストーラーは含まれていません。

残念ながら、Macに35.5 GBのストレージがない場合でも、macOSはBig Surアップデートをインストールしようとします。そのため、ユーザーはすべてのデータを失う可能性があります。

(via 9 to 5 Mac

Last Updated on 2021年2月16日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です