
Appleが、macOSBig Sur 11.2 RC 3を開発者に公開しました。
RCは、Beta版の最終バージョンで、3回もリリースされるの異例です。
本日のアップデートでは、ローカルユーザーがmacOSでroot権限を取得できる可能性のあるsudoの脆弱性に対処する可能性があります。ベータ版でこの問題の修正があるかどうかは明らかではありませんが、この脆弱性がAppleがまだmacOS Big Surをリリースしていない理由であると推測されています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2021年1月29日 by Editor
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