M1 MacBook Airは、すでにベンチマークテストで、これまでのMacBookシリーズよりもCPU、GPU、SSDが爆速であることが明らかになっています。
しかし、ユーザーが心配していたのは、現在、Apple Silicon非対応のアプリが多いだけに、エミュレーターのRosetta 2の安定性と速度でした。
筆者が今日届いたMacBook Air(8GBRAM)にApple Silicon非対応のMicrosoft Office、FireFox、Chrome、Dropboxほかたくさんのアプリをインストールして使用しましたが、その速度は、体感状、全く支障がなくサクサク動きます。
今後、著名アプリの多くがApple Silicon対応になってくれば、さらに高速化されるので楽しみです。
ただ、Chromeだけは、時々クラッシュする症状が出ています。
ほかにMacBook Airは、ファンレスなので、キーボードのあたりから生暖かい空気が出てくるような感触です。気になる人は、ファンがあるMacBook Proにした方が良さそうです。
今のところ、Rosetta 3の予想以上の速度と安定性に感動しています。
Last Updated on 2020年11月17日 by Editor
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