Epic Gamesの人気バトルロイヤルゲームの「Fortnite」がApp Storeから削除された理由は、ゲームがApp Storeの課金ルールに違反したからです。
「Fortnite」の中で「Epic ディレクトペイメント」というApp Storeを通さないでコンテンツ課金ができる仕組みを組み込み、課金の値段を下げたことから、App Storeのルールに違反したとして削除されました。
これはEpic Gamesの想定していたことで、Epic Gamesは、30%という高いAppleの取り分が、高すぎるし、iPhoneではApp Storeという独占的な仕組みしかなく、競争がないことが独占禁止法に違反するとして訴えました。
さて、裁判所は30%のApple税に関してどう判断を下すでしょうか。
以下は、Epic Gamesが、AppleのPR動画を模した風刺動画を公開しています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2020年8月14日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)