新製品の分解で有名なiFixitが、新MacBook Airを分解レポートを公開しています。
評判の悪かったバタフライ式キーボードに代わって採用されたシザースイッチキーボードは、16インチMacBook Proで最初に導入されましたが、AppleはMacBook Airをはじめ、MacBookのラインナップ全体に拡張することを計画しています。
アップグレードされたMagic keyboardにより、マシンの本体の厚さがにわずか0.5ミリ増加しています。
新しいキーボードに加えて、iFixitはプロセッサー上により大きなヒートシンクを見つけ、ロジックボードとトラックパッド間の新しいケーブル構成により、トラックパッドとバッテリーの修理が容易になりました。
バッテリーのモデル番号と仕様は昨年と変わらず、アップルはプルタブ接着剤とネジの両方を使用して、スピーカーを新しいモデルの所定の位置に固定しています。 SSDとRAMは引き続きはんだ付けされており、アップグレードできません。
全体として、MacBook Airは、トラックパッドとバッテリーの交換品、およびモジュール式でアクセスが簡単なファン、スピーカー、ポートへのより迅速なアクセスにより、10点満点中4点の修理可能スコアを獲得しました。
(via MacRumors)
Last Updated on 2020年3月26日 by Editor
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