分解修理のiFixitが、iPhone 11用「Smart Battery Case」のX線画像を撮影し公開しています。
iFixitによると、昨年発売のバッテリーケースと比較すると、新しいケースには右側にカメラボタンがあり、押されたときにカメラを開くように設計されています。カメラアプリを開いた状態でボタンを押すと写真が撮られ、押し続けるとQuickTakeビデオが撮れます。
iFixitのX線撮影では、カメラボタンは、ケース内の小さな回路基板でも機能します。回路基板には、写真ボタンまで走る薄くて柔軟な回路があります。回路基板は、ケースの下部にあるLightningポートを介してカメラボタンに接続するように設計されています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2019年11月27日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 5 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)