調査会社IHS Markitの調査によると、2019年第2四半期(4-6月期)のiPhoneの出荷台数は、3,530万台で前年同期に比較して600万台減少しています。これは−19%という大きな落ち込みです。
それに比べてSamsungは、対前年同期比6%増、Oppoは、43%も増加しています。市場全体が微増している中で、Appleが一人負けしている感があります。
これはiPhoneが高価格帯に偏り、購入層が限られていることと、最近は新モデルでの機能アップが少なく、買い替え意欲が低下していることが挙げられます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2019年8月7日 by Editor
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