【せんべろコラム】無くて七癖、ジャニーさんの性癖

先日、芸能界に多大な功績のあったジャニーさんこと、ジャニー喜多川氏が他界した。
各テレビは、彼のこれまでの芸能界に対する貢献を称賛していた。

ジャニーさんは、ジャニーズ事務所の設立者として非常に有名なのだが、写真をとられることが嫌いで、テレビとか雑誌の取材にもほとんど応じないことで知られていた。

そういった意味で、彼の行動や人物像は、あまり明らかになっていないのだが、1931年に米ロサンゼルスで生まれたことが分かっていて米国でショービジネスの基礎を学んだとされる。

朝鮮戦争当時は、米国籍だったため米軍に徴兵され、朝鮮戦争にも通訳として従軍していたことから、その後CIAのスパイではなかったとの憶測も出ている。

もう一つの疑惑というか(ほぼ明らかにされているのだが)彼は、長年少年に性的虐待を行っていたのではないかということだ。

冷気賞の少年への性的虐待は、特に珍しいわけではなく、ローマカトリックの神父たちが、少年に性的虐待を行っていたことは、これまで何度も報道されている。聖職者という優越的な立場を利用して、自分たちの性的な欲望を発散してたのだ。

それは、ジャニーさんも同じだ。ただ、ジャニー氏の性的虐待が巧妙だったのは、ビジネスで男性アイドルを集めて、莫大な収入を得ながら、同時にアイドルである少年たちに手をかけていたことだ。

実は週間文春は1999年に、ジャニー喜多川が少年たちに事務所で性的虐待をしているという告発記事を連載した。それに対してジャニーズ事務所は文春を名誉毀損で訴えたことがある。

最終的には、ジャニー側が勝訴したのだが、実は法廷で核心部分である性的虐待について、ジャニー氏は、反論しなかった。これによって性的虐待は、実質的に事実と認定された。

1999年の週間文春には以下のような記事が掲載された。

「ジャニーさんの手の甲は毛深いんで、ちくちくするけれど、マッサージは筋肉がほぐれて本当にうまい。でも、パジャマを脱がすとすぐ口です。いつも歯が当たって、痛いんですよ」

このようにジャニー氏は、性的虐待を行っていたらしい。よくよく考えれば、ジャニーズ事務所自体が、男性アイドルしか扱わない自体が不自然だ。これは、少年好きのジャニー氏が、もともと、性的虐待を目的に事務所を作ったとも考えられるのだ。

彼の性癖は、すなわち男色は、芸能界では有名だったが、結局、それは生前裁かれることがなく、あの世に行ってしまった。

それは、生前の彼が芸能界、テレビ界に絶大は絶大な影響力を持っていたからにほかならない。テレビ界などは、彼から受けるメリットに比べれば、彼の性癖など取るにたらないと考えていたたのだろう。

ジャニーズ事務所に限らず、芸能界へ飛び込む新人は、ゲイの事務所の食い物にされやすい。

例えば、地下アイドルは、事務所から」お前は好きでやって、ステージにも立てるのだから」とギャラがもらえなかったりし、グラビアアイドルは、枕営業でテレビに出ようとする。

これには男性アイドルにしろ、女性アイドルにしろ、一部に自分の体を献上してまで、ステージにたって有名になりたい人たちがいることが背景にある。

だから、様々な性癖を持った男たちが暗躍するのだ。