第8世代の1.4GHzクアッドコアCore i5プロセッサを搭載した13インチMacBook Proのベースモデルと第7世代の2.3GHzデュアルコアCore i5プロセッサを搭載した2017年のMacBook ProとをGeekbench 4によるベンチマークで比較した結果、シングルコアでのパフォーマンスが最大6.8%向上し、マルチコアでのパフォーマンスが最大83.4%向上しています。
具体的には、2019年モデルでは、8つのGeekbenchの結果に基づいて、シングルコアスコアとマルチコアスコアの平均がそれぞれ4,639と16,665になります。一方、2017モデルでは、シングルコアが4,341、マルチコアが9,084です。
新しいエントリーレベルの13インチMacBook Proは、IntelのCore i5-8257Uプロセッサを搭載しています。これは、Core i5-8250Uプロセッサのカスタムバリエーションで、最大3.9GHzの最大ターボブースト周波数を持っています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2019年7月12日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 9 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)