台湾紙「経済日報」同5日付によると、日本の半導体材料3品目の対韓輸出規制を強化で、米Appleが2019年9月に発売を予定するiPhoneの出荷台数に影響する恐れがあるとのことです。
3品目は、スマートフォンやテレビなどの画面に使う「フッ化ポリイミド」、半導体基板に塗る感光材の「レジスト」、半導体洗浄に使う「フッ化水素」です。
韓国は、iPhoneのハイエンドモデルのOLEDディスプレイ、フラッシュメモリを生産しており、日韓紛争が長引くと実際にiPhoneの組み立てに影響する可能性があります。
この紛争が7月中に解決しなければ、実際に影響する可能性が大きいと言えます。
(via EMSOne)
Last Updated on 2019年7月5日 by Editor
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