2017年初めから2018年後半にかけて販売された一部のiPhone 7でオーディオの「ループ病」と呼ばれる欠陥が発生しているとのことです。
症状は、iPhoneのロジックボードに接続されているオーディオICチップとロジックボードのハンダ接続が不良を起こし、さまざまな問題が発生します。
これはシャーシが、絶えず歪んでいるために接続の劣化が起こります。
その結果、通話中にスピーカーボタンが「グレー表示」され、Siriの音声コマンド機能が失われ、Voice Memosアプリが動作しなくなり、マイクの録音精度が低下するなど、音声関連の問題が発生します。
今回、イリノイ州北部地区連邦地方裁判所に提訴に提訴された集団訴訟の訴状には、iPhone 7の回収修理、または交換、補償の延長、損害賠償などが含まれています。
(via AppleInsider)
Last Updated on 2019年5月4日 by Editor
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