Marketplaceによると、2017年〜2019年の間にFacebookのユーザーが1,500万も減少していると推計できるとのことです。これはEdison Researchのラリー・ロジン氏の調査によるもので、Facebookを止めたユーザーの多くがInstagramに乗り換えているようです。
Instagramのユーザーは、過去2年間に米国人口の9%から16%に上昇していることから、Facebook離れはかなり深刻なようです。
日本で若年層は、TwitterとInstagramといった軽いコミュニケーションのSNSを好む傾向にあり、Facebookのような濃密なSNSは嫌われる傾向にあります。
米国でFacebook離れ起こっていると言うことは、Facebookの将来にとってかなり深刻な状況です。
ただし、さすがザッカーバーグです。将来的にFacebook単独では危ないとみていたのか、InstagramやWhatsAppを買収して、きっちりとリスク分散をしていました。
(参考:9 to 5 Mac)
Last Updated on 2019年3月11日 by Editor
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