Appleは、セキュリティ対策やバグ対策のために、iOSの最新バージョンが公開されると、すぐにその前のバージョンへのダウングレードができないように署名発行を停止します。
今回もご多分に漏れず、Appleは 「iOS 11.4.1」の公開により、「iOS 11.4」のサイニング(署名発行)を停止して「iOS 11.4」へのダウングレードが不可になりました。
「iOS 11.4.1」は、現在iPhoneやiPad用に公開されている唯一のバージョンです。従って旧バージョンから「iOS 11.4.1」へ一度アップグレードすると元のバージョンには戻せません。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年7月18日 by Editor
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