Appleの内部情報筋の話として、拡張現実感と仮想現実感の両方のアプリケーションをサポートする強力なヘッドセットに取り組んでいるとCNETが報じています。
コードネームT288のヘッドセットは、iPhoneを利用してテザリングする必要は無く、60GHz WiGigと呼ばれる高速近距離無線技術を使用して専用ボックスに接続します。このボックスは、将来のMacで使用すると見込まれているカスタムチップのような独自の5nmのプロセッサによって動作します。
Appleは、iOS 11でARKitを発売したことで拡張現実に重点を置いています。AppleのCEOのTim Cookは、現実感を増強する拡張現実の方が仮想現実も重要だと考えていると数回語っています。
Appleは、2020年にヘッドセットを発売することを目指していると言われていますが、CNETによれば、このデバイスの作業は初期段階にあり、計画は変更または中止される可能性があると述べています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年4月29日 by Editor
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