Appleのティム・クックCEOが、The Sydney Morning Heraldのインタビューで、iPadとMacに関する考え方を示しました。
現在、Appleは「iPhone、iPad、Mac」アプリのクロスプラットフォーム化を進めていて、6月のWWDCで発表されることが予想されています。
しかし、ハードウェアに対する考え方は異なるようです。
クック氏は、MacとiPadは異なる用途に対応する2つの製品であると説明しました。同氏は、両方の製品を使用することで、ユーザーが、世界を変えたり、情熱を表現したりできるようにすることができると述べています。
クック氏自身は、自宅や旅行ではiPadを利用し、仕事ではマックを利用すいると述べています。
このようにAppleは、MacとiPadのハードウェアを統合することは、全く考えていないようです。
(via 9 to 5 Mac)
以下の記事もご覧ください。
https://ipadmod.net/2018/02/01/macos%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A7mac%E4%B8%8A%E3%81%A7ios%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AE%E5%8B%95%E4%BD%9C%E3%81%99/
Last Updated on 2018年5月2日 by Editor
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