MacRumorsが、iPadのスペック比較図と動画を公開しています。
比較しているのは、10.5インチiPad Proと新iPad(第6世代)、iPad(第5世代)の3機種です。
新iPad(第6世代)とiPad(第5世代)の違いは、Apple Pencilのサポートで、あとはCPUが、A9からA10 Fusionになったくらいの違いです。しかし、Apple Pencilのサポートは大きいかもしれません。
従ってスペック表にはありませんが、iPad(第6世代)にはiPad(第5世代)にはない、Apple Pencilを利用可能にんするため、新しいタッチセンサーが採用されています。
10.5インチiPad ProとiPad(第6世代)の違いは、ディスプレイの性能です。iPad Proでは、色域がより広く、色の再現性の高い高性能のディスプレイが採用されています。
CPUは、iPad ProがA10X Fusionで、iPad(第6世代)がA10 Fusionです。
それとiPad Proは、4スピーカーを採用しています。
価格はiPad(第6世代)が37,800円(税別)からで、105インチiPad Proは69,800円(税別)からですから、最低ストレージの差が32GBと64GBとの差があっても、iPad(第6世代)はお買い得のようです。
Last Updated on 2018年3月29日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 8 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)