Appleは、同社の本社キャンパス、Apple Parkを元にデザインしたロゴについて、米国での商標を考えています。(via Patently Apple)
Appleは、Apple Parkのビジターセンターでロゴが入ったバッグやTシャツを販売しており、デザインは商標登録を申請しています。
ロゴのデザインはシンプルで、リンゴのデザインの上に同心円で構成されたデザインから成り立っています。
Appleが商標登録で挙げている用途の種類は以下のように幅が広いものです。
035: “小売店舗サービス。店内で提供される製品デモ販売、貿易、ビジネス会議、ショー、展覧会の手配と実施。
041:コンピュータ、コンピュータソフトウェア、オンラインサービス、情報技術、インターネットウェブサイトデザイン、音楽、写真およびビデオ製品、家庭用電化製品の分野におけるクラス、ワークショップ、セミナーの実施などの教育サービス。教育サービス、すなわち専門的なワークショップとトレーニングコースの手配;コンピュータ教育訓練サービス;コンピュータ、コンピュータソフトウェアおよび家庭用電化製品の使用および操作の訓練;コンサート、ライブパフォーマンス、エンターテイメント特別イベントの手配、整理、指揮、発表、ガイドツアーなどです。
043:「レストランサービス」
Appleは最初にジャマイカで商標を申請しました。
これは、事前に主張するために頻繁に使用する仕組みです。米国の商標出願を検索するのは簡単ですが、ジャマイカではオンライン検索が行われておらず、ほかの申請者による検索が困難です。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年3月2日 by Editor
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