ファストカンパニー(Fast Company)が、毎年公開している世界で最も革新的な企業50社のランキング(2018年版)でAppleが1位に選ばれました。
Appleは「未来を届ける企業」ということで評価されました。
Appleは、iPhone X、Apple Watch Series 3、ARKitなど次々と新製品や新技術を開発し、そして競合他社と差別化するハードウェアとソフトウェアの統合に成功してきました。
また、AppleはApple MusicとApple TVとのエンターテインメント事業を拡大しています。
そして、Appleは2016年3月に、開発者が患者の医療情報を介護者に集約し、同意して共有することを容易にするオープンソースのプラットフォームであるCareKitを発表しました。
CareKitは、発売以来、患者が糖尿病(One Drop)、うつ病(Iodine)、リプロダクティブヘルス(Glow)、喘息症状(Cleveland Clinic)の記録に役立つアプリケーションを作成するために使用されています。
このように先進的な技術や取り組みが評価された形です。
ちなみに2位はNetflix、3位がSquare、4位がTencent、5位がAmazonです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年2月21日 by Editor
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