Appleが、本日、開発者に公開したiOS 11.3 Beta 2では、設定アプリの「バッテリー」セクションにある新しいバッテリーヘルス機能において、バッテリーが最大容量とピーク容量で動作しているかどうか確認できます。
バッテリーが劣化した場合に機能する新機能は、iPhone XやiPhone 8 / 8 Plusには導入されず、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、およびiPhone 7 Plusに適用されます。
以上のデバイスを持つユーザーは、劣化したバッテリーでの予期しないシャットダウンを防ぐために最大のパフォーマンスを動的に管理するパフォーマンス管理機能がオンになっているかどうかを確認することができます。
この機能は、バッテリーが瞬時に最大の電力を供給する能力が低下したデバイスで予期しないシャットダウンが最初に発生した場合にのみ有効になります。
もし主導シャットダウン後にパフォーマンス自動管理機能は、オフにしても、再び予期せぬシャットダウンが起こるとパフォーマンス管理機能が自動的にオンになります。
（via MacRumors）
Last Updated on 2018年2月12日 by Editor
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