アジアのAppleサプライチェーンの情報に詳しい、KGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏が、AppleがiPhone SE 2を第2四半期(4-6月)に発売することに疑問を呈しています。
Appleは、2018年の後半に3種類の新iPhoneを発売する見込みです。また、Appleの開発スケジュールによると2019年発売の第3世代のiPhone Xの開発を手がけています。
Appleは、昨年、開発の遅れによりiPhone Xの発売を例年の9月末から11月初旬に送らせました。
このようなことから、Appleは限られた開発リソースを分散させたくないと考える可能性が大きいと言えます。
従って、iPhone SEは、仮に新バージョンが発売されてもCPUやストレージのアップグレードに終わる可能性もあります。
(via MacRumors)
これまでは以下のような噂があります。
https://ipadmod.net/2018/01/09/%e6%ac%a1%e6%9c%9fiphone-se%e3%80%81%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%91%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%81%ab%e3%82%ac%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%82%92%e4%bd%bf%e7%94%a8%e3%81%97%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%ac%e3%82%b9/
Last Updated on 2018年1月30日 by Editor
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