Apple、2018年に「Lisa」のOSソースコードを無料公開!

コンピュータ歴史博物館のソフトウェアキュレーター、Al Kossow氏によると、「Lisa」オペレーティングシステムのソースコードと「Lisa」アプリケーションの両方の回復作業が終了したとのことです。(via Gizmodo

Appleはこれまで「Lisa」のソースコードを見直しており、これが完了すると、博物館はコードを公開する予定です。公開にあたりOSのソースコードは、Unixの行末規則とPascalタブのスペースに変換しましたとのことです。

「Lisa」がリリースされたとき、Appleは9,995ドルの価格で、マシンはビジネスユーザーを対象としていました。スペックは5MHzのMotorola 68000 CPU、1MBのRAM、および5MBのハードドライブが搭載されていました。

(via MacRumors

Last Updated on 2017年12月28日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です