iPhone X発売後30日間の売上を分析したCIRPの(米国内における)調査によると、iPhone Xは、iPhone販売台数の約30%を占めています。 iPhone 8とiPhone 8 Plusは売上の約40%を占め、前者は約23%、後者は約17%となっています。
iPhone 7とiPhone 7 Plusは、発売後1年以上経過しているにもかかわらず、売上の約20%を獲得しました。比較のために、iPhone 7とiPhone 7 Plusは、昨年の最初の1か月間に売上の70%以上を占めていました。
2014年〜2016年までは、特定の機種が圧倒的に売れるという状況がありましたが、2017年は、iPhone Xが多少リードしていますが、他機種も売れているというのが特徴です。
Face IDをあまり重視しないユーザーにとっては、高価なiPhone Xよりは価格の安いiPhone 7 / 7 Plus、iPhone 8 / 8 Plusで十分と考えているようです。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年12月27日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 2 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)