MacRumorsがiPhone Xの充電速度について、ワイヤレス充電器、Lightning接続、アダプタの種類など別に充電15分、30分、45分、60分という時間で充電パーセンテージを計測しています。
テストの環境は、iPhone Xのバッテリーパーセンテージを0%にして、飛行機モードにしてアプリを使用しない状況で測定しています。
テストには以下のアクセサリを使用しています。
– Apple’s default 5W iPhone charger (Free with iPhone, $19 alone) (国内販売品)
– 5W wireless charger from Choetech ($16)
– 7.5W Belkin Boost Up Wireless Charging Pad from Apple ($59.95) (Tested at 5W and 7.5W)
– Apple’s default 12W iPad charger (Free with iPad, $19 alone)
– 18W USB-C power adapter from Choetech ($17.99)
– 29W USB-C power adapter from Apple (Free with 12-inch MacBook, $49 alone) (国内販売品)
– 30W USB-C power adapter from Anker ($30)
– 87W USB-C power adapter from Apple (Free with 15-inch MacBook, $79 alone) (国内販売品)
–standard Lightning cable (国内販売品)
–USB-C to Lightning cable (国内販売品)
その結果、顕著な結果が出ています。やはり一番早いのは、USB-Cの充電アダプタとケーブルを使用した場合で、18ワットのアダプタです。
ワイヤレス充電の場合は、iPhone Xが7.5Wまでしか対応していないので、それほど高速の結果が出ていません。
下の図は、18ワット以上のアダプタを使用しての比較ですが、アダプタの能力を上げてもあまり変化がないことが分かります。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年12月6日 by Editor
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