Macで人気のファイル一時保管アプリの「Yoink」のiOS版が登場しました。価格はMac版が600円なのに対してiOS版は360円です。
まず、「Yoink for Mac」について説明すると、Mac上でファイルをドラッグし始めると画面の端にYoinkのウィンドウが表れ、そのウィンドウにファイルをドラッグすることができます。
そのウィンドウは、ファイルの一保管場所でファイルがある間は表示されているので、ほかのアプリなどへそのウインドウからドロップすることができます。
要するに見えるクリップボードのような役割をするのですが、ウインドウ、アプリ、Mission Control、フルスクリーンアプリの間でドラッグ&ドロップを簡単に行え、作業効率が上がります。またアプリのプレビュー機能も備えています。
(Mac App Storeでのアプリの入手(アップデート)は、以下のリンクバナーをクリックしてください。)
[appbox appstore appid 457622435]
今回リリースされたiOS版は、同様にファイルの一時保管場所として使用できます。iPadはiOS 11でドラッグ&ドロップがサポートされたのでMac版のように動作します。
しかし、iPhoneはドラッグ&ドロップがサポートされていないので、共有機能を使用すると、どのアプリからでもアイテムをYoinkに直接送信できます。
もちろんクリップボードのコンテンツをアプリに貼り付けることも可能です。
(アプリの入手(アップデート)は、以下のリンクバナーをiOSデバイスでタップしてください。)
[appbox appstore appid 1260915283]
Last Updated on 2017年10月13日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)