Appleのティム・クックCEOは、今週フランスを訪問しマクロン大統領などと教育や税金について話し合いを持ちました。
ティム・クックCEOは、児童や青少年への「Swift」によるプログラミングの普及に努めていて、それが貧困の解消につながると考えています。(もちろん、Appleの開発した「Swift」が普及するメリットも大きいと思いますが)そのことをフランスも述べています。
Konbiniによるとクック氏は「私が10歳の少年であれば、英語よりもコードを学ぶことが重要だと思う」と述べたとのことです。
Appleは、子供の教育向けに「Swift Playgrounds」アプリ(iPad用)を公開し、遊びながらSwiftプログラミングによるゲーム、ロボット操作や音楽のプログラミングなどを学べるようにしています。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年10月11日 by Editor
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