Appleが、macOS High Sierra beta 6を開発者とパブリックベータ・プログラム登録者に公開しています。
外観上の変更は「マップ」と「Mac App Store」アイコンのデザイン変更が行われています。
これまでのmacOS High Sierraでは、新しいストレージ、ビデオ、グラフィックス技術に焦点を当て、macOS Sierraで初めて導入された機能をベースにしています。新しいアップルファイルシステム(APFS)、高効率ビデオコーデック(HEVC)、およびVRと外部GPUをサポートするメタルの最新バージョンを提供しています。
beta 5までの新機能としては、「写真」アプリに編集ツールやアルバムに簡単にアクセスできる新しいサイドバーが搭載されています。「Curves」や「Selective Color」のような新しいフィルタや編集オプションが追加されてます。 「写真」アプリはまた、「Photoshop」や「Pixelmator」のような外部編集アプリケーションをサポートし、それらのアプリケーションで加えられた変更を「写真」アプリに反映し、新しいサードパーティの印刷サービスと連携しています。
Safariはスピードの向上、自動再生ビデオの防止、クロスサイトのデータトラッキングを削減する新機能を搭載しています。 その他にSiri、Spotlight、iCloud、FaceTime、Messages、「メモ」なども改善されています。
beta 6での新機能等が確認されれば、記事を更新します。
(via MacRumors)
以下のパブリックベータ・プログラムに登録すれば、開発者以外の一般ユーザーもbeta版を入手できます。
Last Updated on 2017年8月15日 by Editor
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